家を持たずに、一生賃貸物件に住み続けるという価値観の方が増えています。
ずっと賃貸物件に住み続けるという選択は賢い選択なのでしょうか。
持ち家を購入したほうが良いのではないかと悩むこともあるでしょう。
そこで今回は、一生賃貸物件で過ごす生活の実態や、メリット・デメリットについて解説します。
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一生賃貸物件で生活する方の実態とは?
「平成30年 住宅・土地統計調査」によると、65歳以上の単身世帯の場合33.5%の方が賃貸物件で暮らしているそうです。
近年では「家を持たない」という価値観を持つ人も多く、一生賃貸物件で暮らす人も、今後は増えてくるかもしれません。
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一生賃貸で生活するメリットとは?
まず、ライフスタイルに合わせて住まいを変える自由があります。
家族構成や仕事の変化に柔軟に対応でき、一か所に住み続けなければいけないということはありません。
次に、住まいのメンテナンスの負担が少ない点です。
賃貸物件の場合、建物のメンテナンスはオーナーがおこなうことになっています。
持ち家であればすべて自分でメンテナンス費用を負担しなければいけません。
最後に、住宅ローンの返済に縛られない利点があります。
万が一住宅ローンを返済できなくなってしまったら、生活が破たんする危険もあります。
また、固定資産税の負担もありません。
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一生賃貸で生活するデメリットとは?
まず、家賃の支払いを続けても自分の資産にはなりません。
家賃と同程度の金額を住宅ローンの返済に充てていれば、マンションが買えていたという事態も起きえます。
また、増改築やリフォームをするには、大家さんの許可が必要です。
生活スタイルの変化や、体力の衰えに合わせてバリアフリーのリフォームをしようとしても、大家さんがダメと言ったら、工事自体ができなくなってしまいます。
次に、ファミリー向けの物件が少なく床面積の大きい賃貸物件は、都市部では特に少ない傾向にあります。
最後に、高齢になってから転居しようとすると、年齢を理由に入居審査が通らない場合があることもデメリットです。
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まとめ
一生賃貸物件で暮らす方は、住宅ローンの返済や固定資産税の負担がなく、自由に住み替えができるというメリットがあります。
しかし、賃貸物件には家賃や更新料などの維持費がかかり、老後の住まいに不安が残るというデメリットもあります。
一生賃貸物件で過ごすかどうかは、個人のライフスタイルや価値観によって異なりますが、将来の計画や収入状況などを考慮して、自分に合った選択をすることが大切です。
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