名古屋市千種区へのお引越しをご検討中の方は、周辺にある家族で楽しめるスポットが気になっているかと思います。
とくに、小さなお子さまがいるご家庭では、動物や自然に触れられる施設について知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、千種区にある東山動植物園について、概要と見どころをご紹介いたします。
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「東山動植物園」の概要について
東山動植物園は、名古屋市千種区に位置する約60ヘクタールの広大な敷地を持つ複合施設です。
園内には動物園、植物園、遊園地、そして東山スカイタワーが併設され、幅広い年齢層が楽しめる場所として知られています。
とくに、動物園では、小さなメダカから大きなアジアゾウまで多種多様な動物が飼育されており、その種類数は日本一を誇っている動植物園です。
中でも、イケメンゴリラとして話題になったニシゴリラのシャバーニや、長年の人気を誇るコアラが注目を集めています。
また、ゾウのふるさとを再現したゾージアムや、学習展示が充実した各動物舎では、生態を楽しく学ぶことが可能です。
植物園では、約7,000種の植物が四季折々の風景と共に展示され、桜の回廊や紅葉の名所としても親しまれています。
温室前館は昭和12年から公開されている現存最古の公共温室で、国の重要文化財にも指定されている施設です。
●所在地:名古屋市千種区東山元町3-70
●アクセス:東名高速道路「名古屋IC」より車で約15分
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「東山動植物園」の見どころについて
東山動植物園の動物園エリアには、ゾージアムやコアラ舎、バードホールなど個性豊かな展示施設がそろっています。
また、ゾージアムは、日本最大級のアジアゾウ舎で、スリランカをイメージした建物内に生態や歴史を学べる展示も設けられています。
とくに、2022年に誕生したゾウの赤ちゃん「うらら」は、母親や姉とともに群れで生活しており、日々の成長を観察できるでしょう。
コアラ舎では、少し暗めの観覧通路から静かに過ごすコアラの様子をガラス越しに見ることができ、学習施設も併設されています。
バードホールでは、人と鳥を隔てる柵のないウォーク・イン方式により、鮮やかな鳥たちを間近で観察することが可能です。
また、北園には猿やオオアリクイ、メダカに特化した世界のメダカ館など、珍しい動物や展示が充実しています。
植物園では、自然の地形を生かした展示が特徴で、温室では熱帯・亜熱帯植物が多彩な姿を見せています。
伊藤圭介記念室や也有園といった文化的価値のある施設も併設されており、学びと自然美が融合した空間が広がっているのも見どころです。
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まとめ
東山動植物園は、動物園・植物園・遊園地などが一体となった名古屋市千種区の複合型レジャー施設です。
園内にはアジアゾウやコアラなど人気の動物から、重要文化財に指定された温室や庭園まで、見どころが豊富にそろっています。
千種区へのお引越しをご検討中の方は、ぜひ東山動植物園の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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